ホルモン剤治療ストップで妊活!子宮内膜症手術から4年
- 2022.05.09
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気付いたら半年以上ぶりの更新になってしまいました。
おかげさまで、かなこは元気に過ごしております!
この間どうしていたかというと
1、ホルモン剤「ジエノゲスト」の服用を中止
2、漢方薬の変更「桂枝茯苓丸」→「当帰芍薬散」
まあ要するに、妊活をはじめました。
仕事が忙しかったのもありますが…
結婚しまして、薬も変え、体調もかわり
そんなこんなで、更新が滞っておりました
黄体ホルモン系治療薬、ジエノゲスト(ディナゲスト)やめてどうなった?
子宮内膜症の治療として、黄体ホルモンの受容体に作用する、ジエノゲストという薬を服用しておりました。
胎盤となる子宮内膜が、分厚くなりません。よって生理も来ません。いろいろな月経困難症に活用されています。
やめてみて、1ヶ月で生理が来ました!
およそ4年ぶりで、もうどうしてたかわからなかったです笑
私の場合は、胸が痒くて、眠くなるのがひどかったです。
一月の間に波がありましたが、3ヶ月は続きました。
それまで4年ほど生理のない生活をしていたの
こんなにもホルモンに体調が左右されているのかと、驚きました。
生理周期が定まらないので、出張や、重要な会議を入れてしまっていて、眠かったり集中できなかったりで…
世の中の女性は大変ですよね(今更)
胸の痒みは3ヶ月ほどでおさまり、生理前だけめちゃくちゃ眠いです。(普通なのかな?)
漢方薬を変えてどうなった?
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)は、男性でも打身の治療に使うなど、瘀血とよばれる血が体にたまるのを防ぐ作用があります。
これが、なんだかおいしくなくなった。
おいしくない=体にあってない、ということもあるらしいのと
胎児は血のかたまりのようなものなので瘀血とみなされ堕胎する可能性があるそうなので、変更することに。
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)という漢方薬に変えました!
これはまあ今の私にとってはおいしいです!笑
痩せた?
薬を変えたことは、あまりまわりには言っていませんでしたが
複数の人から「なんかむくみがとれた?」「すっきりしたね!」「痩せた?」「イメチェン?」などと言われました
残念ながら減量はできていませんが…
きっとホルモン剤やめたせいでしょうね!
あと、通っている鍼灸も、より効果が出るようになっている気がします。
美容鍼ではないけど、全体が整うと、自然と美しくなるというのは、あるかも。
婦人科疾患と関係ない気がするけど、足もちょっと細くなったし、いつのまにかできていたあざが、なくなりました。(これは瘀血関係ある?)
なんにせよ、コロナになって増量したままで、体力落ちたの感じるので、
田んぼのなか、カエルの合唱のなか、自転車通勤がんばってます!笑
妊活成功なるか!?
大変ありがたいことにご縁があり、結婚して妊活にシフトしてみました。
この治療経験が、誰かの参考になればなと
今後はもうちょっとサボらず更新していきたいです。
私の場合は、妊活してみようということになりましたが
結婚=子どもという考え方は、好きではありません。
色々な家のあり方があっていい。
子どもがいない選択肢だってあっていいし、同性どうしのカップルもありだし、養子縁組とかもあるし。
「子どもは?」ってきくのは、やめた方がいいと思う派です。
どんな形であっても、その人たちが自然体でいられるといいな!
そんなこんなで、結婚パーティーを縁日っぽくやります
会える人会えたらいいな!