基本だけど大事な「声をかける」こと
- 2018.07.01
- 自分らしい働き方
7月です。ぼちぼち夏野菜も出回ってくる時期になりました。
京野菜の一大産地である、南丹エリアは、地元住民で行っている朝市がそこかしこであります。
丹精込めて育てた野菜を、直接売るだけでなく
みんなで寄ってコーヒーを飲んだり、喋ったり
たこ焼きやかき氷の屋台を出して飲み食いしたり
大切なコミュニケーションの場になっています。
そんな野菜市で、チラシ作成を頼まれ、打ち合わせに行ってきました。
こういった「地域の寄り合い」的な要素のある集まりって
たとえ野菜市のような、地域外からの来客を想定している場であっても
最初は入って行きづらいことが往々にしてあります。
(私はどんどんいっちゃうけどね笑)
そんな中で、人間よりも野菜とじっくり向き合ってきた時間の方が長そうな、ぶっきらぼうなかんじのおじちゃん(ゴメン!)が声をかけてくれました。
おそらく彼にとっては、ちょっと勇気の要ることだったんじゃないかなと思います。
当たり前のことで忘れかけてたけど、声をかけるって、大事なことだな!って思いました。
ありがとうおじちゃん!
※イラストは似顔絵ではないですよ
来週は七夕ってことで、竹に短冊が飾ってありました。
ささのはさらさら〜〜
お仕事うまく行きますようにと、野菜市の盛況を願ってきましたよ☆
後ろは、野菜を売っている手作りの小屋です。子どもたちの絵が描いてあるのがめっちゃかわいいです。
おじいちゃんに、かき氷たべたい〜〜〜買って〜〜〜!!!とせがんでました笑
もう今年は買いそびれた〜〜と思っていた梅の実も売ってました!
今年も梅干しと梅ジュースが漬けられます♪
ちいさな幸せ
今回の舞台 「口人(くちうど)の郷 野菜市」 は、来る2018年7月15日で5周年!
毎月第一第三日曜日に南丹市園部町口人で開催されてますよ〜
そのほかにも、毎月第二第四日曜日には、口人からすこし車でいった「天引(あまびき)」地区での野菜と屋台の市「むくむく市」や
火曜日以外の午前中いつもやっている、吉富(きっとみ)村の野菜市や、
JR山陰線八木駅前の商店街の中にも、午前中のみやっている野菜市など
もちろん、日吉町、美山町のほうにも
たーーーくさんいろいろなところで野菜を中心とした市が開催されています。
朝から南丹方面行く! というかたは、案内しますので、声かけ、くださ〜い!