自分のやらなきゃより、他人のやりたいを繋いだら、かえってきた。31歳の誕生日

自分のやらなきゃより、他人のやりたいを繋いだら、かえってきた。31歳の誕生日

31歳の誕生日でした。

緊急事態宣言が出ているので、出かけるのは控えて、近所のお料理屋さん4店舗が合同で出している特別なおせち?を取り寄せました。(「時知らずのお節」詳しくはこちらから )


美味しいお店の料理が一度にいただけるなんて!しかも近所だなんて!幸せです。

自分のバイオリズムを大切にする

美味しい料理をゆっくり食べて、しっかり寝る。

この基本的なことが、やっとできるようになってきたなって気がしています。
20代は、思いついたことは早くやりたくて、先を越されるとすごく悔しかったので、本当に寝る間を惜しんでやっていました。夜1時くらいまでずっとパソコン作業してて、少し寝て朝5時からバイトしてた。食べ物も適当だったと思う。
入退院を何度かしても、本当にわかってきたのは、手術して3年経った、ここ、ごく最近な気がします。

なにごとも良い時期というのがあって、あたためたほうが良いこともあることを、度々言われてたけど、ずっと聞き流してしまっていました。

本格的にそれに気づけるようになったのは、友人たちと畑を借りることになったことも1つあるかも。

↓ヨモギを都会の友人に直送の図

学生のころに草木染めを学んで面白いと思ったのを発端に、去年の緊急事態宣言で仕事が急になくなったのを機に薬草について勉強しました。
勉強すると実践したくなる。やりたいなーと思っていたところ、常連のお客さんが、休んでる畑あるよ、と。

土にふれ、草が根を張るのを感じるのは、とても面白い。
まだまだこれからなのだけど、気づいたら毎日通っています。毎日様子が違う。
これをずーっとずーっと昔から、伝えて、毎年やってきた人たちがいっぱいいると思うとすごいです。

生の現場を大事にしたいなって、改めて思いました。
手にとることなく物が手に入る時代だけれど、インターネットで知ってもらうことも伸ばしていかないとだけれど、あくまで直にふれる体験をその先にもってきたい。

↓近所の田んぼ。写真では伝わりきらない美しさ

コンサル的な仕事が増えてきた

直にふれる体験を大切にしつつ、それをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。
そう考えている人たちから相談を受けることが増えて、なんだかコンサル的な仕事が増えてきました。

学生の時は、コンサルや広告代理店が気になっていたけれど、調べるごとに、もっと現場を大事にしないといけないのではと思えてきて、企業の中で取り組む図が思い浮かばず、結局就職活動しないままに今になりました。
そんなこんなで、なんとなく嫌いで避けてた(笑)

でも、他人のやりたいことを叶えるのはとっても楽しくて。
ソーシャルビジネス的な?地域や環境によい取り組みをしつつ経済活動も両立したい、という方々が沢山、それぞれの立場で頑張っておられることを知って。

今までだったら、全部自分がやらなきゃってなりがちだったけれど、自分の経験を生かして、他人のやりたいことをうまくつないでいく方が、結果的に早くよりよくできて良いということに気づいたのです。
そして、共通するメソッドのようなものがありそう。今までのビジネスとは違う仕組みの何かが…

それをちゃんとまとめて、相談されてる方に還元していくことをしたいなあと思っています。

↓とある相談先で購入した手作りの袋。穴が空いたので刺繍でふさいで使ってる。

「みんなでやる」次のステージかも

他人のやりたいことを叶えるのが楽しい、というのは、「わざどころPON」にもいえることで。
「わざ」を共有財産にしたい!と思い、社団法人にしましたが、自分が思ってるような形には、なっていなくて、悩んでいました。

そこで一旦、悩むのをやめて、まわりを見てみることにしたのです。
そしたら、なんだか楽しくなってきました!

いつも、購入された作品をお家で楽しむ様子を教えてくれる常連さん。
その方に、興味を持っておられた作家さんのところへの取材をお願いしました。
そしたら、めちゃくちゃ楽しんで取り組んでくださって!
「本当にいい機会をいただいて、ありがとうございます!!」って、私も、すごく嬉しくなりました。

↓来店の際まよう人が多い交差点に置かせてもらっているプランター看板

そんなようなことがいくつかあって…

近隣地域に住む女性陣が、自分たちの地域を自分たちで面白がる、情報サイトを作ろう!という流れになりました。
架空の人物「南丹ガール」が、南丹地域で楽しかったあれこれを、複数のライターで書いていく予定です。
現時点ではInstagramのアカウントがあって、主に食に関して伝えています。
もうすぐwebサイト立ち上げ予定。

それから、地域の良い音楽シーンを撮りためた音源があるから、それをネットとか店頭とかでお渡しして聴けるようにならないか、とか。

レンタル教室でやっていた定期講座を、お家からでも参加できるようにしたら、もっとたくさんの人に楽しんでもらえるんじゃないか、とか。

今持っている専門技術を、今までは決まった取引先にしか提供していなかったけれど、学生も含めた、なにも知らない人にも活用してもらえるように整備していけないか、とか。

頭の片隅でなんとなく思っていたけれど封印していたものごとが、他の人から「やりたい」の形になって出てくるという、不思議な現象を体験しています。

時代の流れが新しく?なってきたのでしょうか。
ずっと「知らないなんてもったいない!」って一人でワーワー言ってきたことが、形になってきている感があって、とてもうれしいです。

もっともっと、伝えること

30歳の年は、特許をとって織り機を出したり本を出したり、色々やってみました。
「織り機販売しないの?」「本出してみない?」言われて始めたことだったけれど、反響があって、もっといろんな人に伝えていきたくなってきています。
裂織の現場、東北へ行けたのも良い出会いでした。
Eco織り機を使うのに良さそうな先、改めて本を出すならおすすめの出版社…思いつく先ある方は、ぜひ教えてほしいです。

↓Eco織り機の体験会にて

経験を伝えていくことに関して、興味深いことが、子どもについて。

子どものいる生活は、正直あまり魅力的にも思っていな全然想像できていなかったけれど、最近、子連れの友人と遊ぶことが増えて、見え方が変わりました。
友人の子が、会話ができるくらい大きくなってきて、その子目線で色々なことを考えていることがわかって、とても面白いのです。
母になった友人の中には「地球に優しい生き方をしようと思うようになった」みたいなことを言う人もいて、しかもそれは一人ではなくて!
未来の地球のことを、自然と毎日想えるって、すごい!!かっこいい!!!と思ったのでした。
人間を育てるって、相当すごいなって、めっちゃ伝えないといけないじゃん、と思っていたけれど、実は逆に、気づかされるようなことも多いようで、想像にしかすぎませんが、興味が湧いています。

興味が湧いたからといって子どもが持てるわけではないけど(まず結婚しないとだけど笑)
一度、PHゼロになって(嚢腫で手術した)しばらく休んでもらっている卵巣と子宮に、また働いてもらえるように、身体とメンタルを整えていきたいです。
今年こそ薬やめれるかなあ〜

未来はわからないけど、自分で選んでいくことはできるので、今年もコツコツやっていこうと思います!