コロナおこもり期間の挑戦…特許取得、薬草コーディネーター、オンライン講座

コロナおこもり期間の挑戦…特許取得、薬草コーディネーター、オンライン講座

京都の7月はコンチキチン。
1ヶ月まるっと祇園祭で、どこかウキウキしているはずなのですが、今年は、なかなか収束のみえない、新型コロナウイルスのあれこれ。

私のところでも、春からいくつか入っていた国内外の観光客の予約や作家の来日がキャンセルに。
人と人をつなげることばかりしていたので、いきなりの難題!笑
でも、ただ悲しんでいてもはじまらないので、色々と挑戦してみました。

今回のブログはその記録です。

ネットショップ、YouTube、ライン公式アカウントの整備

アカウントはあったものの、取り組みきれていなかったあれこれ。笑

実店舗で扱っている品をネットショップでも買えるように。
これが、量産品ではなく、手作り品ばかりなので、とても難しい…
手に取ったときの心地の良さとか、一つ一つの風合いの違いが、良さであるので。
でも一つ一つ紹介していったら、遠方からも注文も入ってきました。

お店でお話しができないので、YouTubeで、以前から撮り溜めていた、作り手の様子や工房に行った時のことをまじえて動画発信。
いままで見せてこれてなかった作り手の様子が伝えられて、続けていきたい取り組み。
まだまだチャンネル登録数は少ないけど、見てますよ!って、実際会った時にも盛り上がって、おもしろい。

ラインアカウントに、質問したら自動で返事をしてくれるシステムを導入!
問合せを受け付けられるようにしました。

結果として、ホームページ制作のお仕事などで、併せて実体験をお話しできるようになってよかったなと思います。

↑とあるクライアントさんのところにて

研究してきた織り機を製品化に向け特許取得

いきなりですが、大学生の頃に研究していた織り機があるのです。
織物っていうと、大きな織り機に座って、鶴の恩返しみたいに夜な夜な織る、なかなか大変なイメージがある人も多いかと。
実際、すごーく手間隙かかる技法なのですが、私はじっと織り機の前に座っていることができない人だったのですね。笑
しかも、こんなに古着がすてられているのだから、古着を使って織れる裂き織りがしたい、と。
それで、持ち運べて、子どもでも楽に織れる、織り機を作って、小学校とか地域のイベントとかをまわっていました。

大学生のころ

(ちなみに、着物を制服にしているのは、このとき古着としていただいた着物が何着もあってもったいなかったからです!)

それはそれとして、良い思い出としていたのですが、
時は経ち、いろいろな出会いがあって、織り機を製品化することに!
そして、せっかく考えた特殊な仕組みなので、特許をとることに!

文章や図の作成に、非常に苦労しましたが、なんとかとれました〜!

この冬を目標に、お家で楽しんでもらえるツールにしようと、試作・研究を重ねております
わくわく!!

薬草コーディネーターの資格取得

古着を使っての織物はじめ、もったいないという気持ちから、草木染めも並行して取り組んできたわたし。

時には小学生に埋もれながら

芸能人相手のこともあった

取り組むごとに、草木の色だけでなく薬効もいただいているということに気づきはじめます。

数年前に体調を崩してからというもの、漢方薬をのんでいて、それこそ草木の抽出物のかたまり。
個人宅や学校、ホテルや地域のイベントとか、出張の講座で、薬効の話までできたら面白いし、
はたまた、お家で楽しめる染めキットをつくって、薬草としてのお話しもつけて、セルフケアのひとつにしてもらえたら、もっとうれしいよなあと。

そんな知識が身につきそうなものを調べ、薬草コーディネーターの資格もとれる講座を発見。
がっつりテキストと提出課題もあり、学びごたえがありました。

たぶん、おこもりしていなかったら、なかなか取り組めなかったと思う。
織り機と草木染めとあわせて、活用してゆきたいです。

会員制度とオンライン講座の整備

コロナが流行る前は、お店の一室をレンタルスペースにして、積極的に、手わざに出会える講座をしていました。
それがなかなか人を呼びにくい。
でもここで、オンラインでもできる講座の形が作れたら、いままでお店まで距離があってできなかった人にも届けられるのでは。
そんな想いがあって、整備しようと思いつつ、まず自分が実験台になってやってみよう、という考えに至りました。

ちょうど、会員制度をはじめたところで、これを活用すれば届けやすいのではないかと。
相手ごとに、閲覧できるツールを変えることができたり、サブスクリプションを組むこともできるので
自分で試してみながら、手わざを習いたい人が遠方からでも教われる仕組みを作っていこうとしています。

参考:わざどころPONの会員制度

毎年夏に行っていた、子どものための工作ひろばも、今年はオンラインを通じて、おうちで取り組んでもらえるようにしました。

↓画像をクリックすると特設ページにとびます。

運用しながら改良を重ねて、使いやすいシステムにしていきたいなーと思っています。

日頃はおうちで楽しんで、リフレッシュに出かける場所に!?

今まで気軽に出かけていたところに行けなくなって、正直寂しい。
でも、おうちにおこもりが、結構好きだったんだなってことにも、今回気づきました。笑
そして、いまいる京都府南丹市が、便利かつ癒される場所だということにも。
京都市や大阪の市街地からも、さほど遠くないのに、自然がいっぱい。
ちょっと歩くと、森や田んぼや川があって、深呼吸したくなります。

日頃はおうちで楽しんで、リフレッシュに出かける場所」に、もっとなっていったらいいのでは!?と

おこもり期間、ひたすらステイホームしていましたが(今もしてる)、
脳内は挑戦でいっぱいで、あっという間に過ぎた約4ヶ月でした。

どうせ新しい生活様式になるなら、ワクワクして過ごしたい

以上、報告でした!