女性にこそ勧めたい!ふんどしで健康になる3つの理由
- 2023.06.07
大人になっても霜焼け、常に覚えのない青あざ、卵巣嚢腫を育てちゃった、超冷え性だった私が体ぽかぽか、妊娠できたのも、ふんどし生活があったからかも。 ふんどしで健康増進、3つの理由をまとめました 女性こそ「ふんどし」がおすすめ 1.血流がよくなり、冷え予防 普通のパンツ・ショーツは、ゴムで留めているので、どうしてもピタッと締め付けがあります。 ふんどしは、布に紐がついているだけなので、足の付け根(そけ […]
健康で楽しく働いていきたい女性のために
大人になっても霜焼け、常に覚えのない青あざ、卵巣嚢腫を育てちゃった、超冷え性だった私が体ぽかぽか、妊娠できたのも、ふんどし生活があったからかも。 ふんどしで健康増進、3つの理由をまとめました 女性こそ「ふんどし」がおすすめ 1.血流がよくなり、冷え予防 普通のパンツ・ショーツは、ゴムで留めているので、どうしてもピタッと締め付けがあります。 ふんどしは、布に紐がついているだけなので、足の付け根(そけ […]
枇杷は、奈良時代から大切にされてきた養生アイテム 初夏に美味しい実をつける枇杷。 古い仏典にも「大薬王樹」と紹介されているそうです。 日本では、奈良時代に、光明皇后が布教し、 江戸時代には、寺の僧侶が枇杷の葉療法を行い民間に広まったと言われています。 そんなこんなで、お寺には枇杷の木が多いそうで私の住んでいるお寺(蔭凉寺:もくじき鍼灸院)にも大きな枇杷の木があります。 度々、枇杷染めや枇杷の葉療法 […]
子宮内膜症や子宮筋腫の治療方法に、腹腔鏡手術(ふくくうきょうしゅじゅつ)という方法があります。お腹に大きな穴をあけずに、小さな穴をあけて、内視鏡で見ながら患部を処置する手術です。 かなこはこの方法で治療したので、経験談をお話しします。 ※当時、お医者さんから受けた説明をもとに走り書きしたイラストを清書してかいてます。今はもっと医療技術が進んでいると思うので、違うところもあるかも。今手術を受ける方は […]
一生のうち、生理は何回くらいあるかご存知ですか? 昔の女性は、50〜100回だったそうですが、現代の女性は、500回近くあるといいます。子宮内膜症や子宮筋腫が増えているのもうなずけますね。 毎月ある、そんな生理をできるだけ快適に過ごすには。 かなこは、温活と治療も兼ねて「ふんどし」と「月経カップ」をつけてます。この組み合わせ、めちゃくちゃ快適なんです! 今回は月経カップと膣ケア品について詳しくお話 […]
2022年12月 ジエノゲスト(子宮内膜症治療薬)をやめて1年ちょっと 妊娠が分かりました!!! これは1年の頑張りという訳ではなくて、卵巣嚢腫摘出手術から約5年の頑張りがあったから。 これを機に振り返ってみます。 手術したら治ると思ってた4回目の入院 約5年前、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)の摘出と、子宮内膜の癒着を焼き切る手術をしました。 それまでに3回入院していて、癌マーカーも高いし、いよいよ […]
湯治ワーケーションやってみました ・湯に浸かって瘀血体質を改善・集中して仕事のこれからを考える 安宿で、風呂と仕事の往復を2日半ものすごく捗ります 素泊まりでもローカルな商店街の手作り惣菜が幸せすぎます 湯治とは 温泉に浸かって、自然治癒力を高める治療法です。奈良時代にはすでにあったそうで、江戸には一般庶民まで広まったそう。西洋医学が導入される前までは、本気の治療として行く人が多かったようです。 […]
5ヶ月ぶりのブログになってしまいました。 消息ないけど、かなこは元気なのか!? おかげさまで元気に過ごしていますよ! 体調整い、そろそろ子宮内膜症治療のホルモン剤、ジエノゲストをやめることにしました。 それはまた後日書くとして、今日はコロナワクチンについてです。 打つべき?打たないべき?コロナワクチン コロナウイルス感染症対策のためのワクチン。 日本でも5月ごろから接種がスタートし、 […]
止まらない出血。お薬がかわりました 晩秋ごろ、出血がまた10日くらいダラダラ止まらないことがありました。 今度は、いつものジエノゲストを休むだけではなくて 「プラノバール」という新しい薬になりました。 10日間、1日1錠飲むことに。 この薬は、黄体ホルモンと卵胞ホルモンを補ってバランスを整える薬です。 卵胞が育って排卵するのを抑えます。 緊急避妊、いわゆるアフターピルとして使うこともあるようで、 […]
温泉に行きたいのに出血! かなこは温泉が大好きです。 この秋も、温泉旅行を計画して行ってきました! 京都を出発して、兵庫の城崎温泉。さらに鳥取で、砂丘やウサギ伝説のある神社を拝んでキャンプ。さらに大山のお寺めぐりをして、足立美術館へ寄って、玉造温泉に泊まって温泉三昧して、出雲大社へ…2泊3日でよく車で走ったなあ… と、それはさておき(笑 温泉を楽しむには、女子的には「生理と被らないか」が心配なとこ […]
「冷え」と「ストレス」をとることは 子宮内膜症の手術をしてから2年(と1ヶ月)が経ちました。 手術したはいいものの、悪い組織を全てとることはできず、ほうっておいたらまたすぐ子宮内膜が患部をひっつけていくよ、といわれ… どうしたらいい?ときいたら「冷え」と「ストレス」をなくせと。 なんやその曖昧な原因は…!!! と思いつつ、あれやこれやとやってみた2年間。 でも今なら思います。 「冷え」と「ストレス […]