アントレプレナーの授業 講演と伝統工芸商品開発ワークショップ

アントレプレナーの授業 講演と伝統工芸商品開発ワークショップ

京都の某女子高生たちと、その少女たちをサポートする若者〜おじちゃんおばちゃん達相手に、

「アントレプレナーの講演と
伝統工芸品を取り入れた商品開発のワークショップ」

という、なんとも珍しい機会をいただき、行ってきました。

講演内容はもちろん、まる1日の、ワークショップ内容の提案から指導まですべて行うという内容。
貴重な機会で、とてもおもしろかったので記録しておきます。

高校生向けアントレプレナーの授業

いままでも、起業について、アントレプレナーとして、お話させてもらう機会は何度かありましたが
就職をメインに考えているだろう高校生に向けて行うということで、内容をぶっちゃけトークに笑。
いまの仕事をするに至った、中学、高校、大学、社会人のそれぞれの時に、
悩んでいたことやしんどかったことがあったけれども
それを活かして、考えて選択してきたからこそ、今がある、という内容にしました。

とってもおもしろかった!って言ってもらえてよかった!

ファシリテーショングラフィックができる人が来てくださって、綺麗にまとめていただきました。
感激!!!

伝統工芸品を取り入れて

伝統工芸品って、正直、作るのにすごく技術も時間もかかるんですよね。
ちょっと体験…って思うと、全然1日で足りない。

そこで、西陣織会館のかたに、西陣織についてお話していただき、
その後、西陣織を使った、布箱(カルトナージュ)を作るというワークとなりました。

やっぱり、本物を見るのは大事です。
そしてそれが、どんな大変な工程を経てできているか。
産業として、昔と今とでどう変わっているか。
私も改めて学びがありました。

カルトナージュって、フランスの伝統工芸の手法なのです。
でも今回は、それを西陣織や和紙を使って日本風に!

かわいい布を前にワイワイしながら、作っていきました。

商品開発のワーク。文章を書いてネットショップにあげてみる

なんで箱にしたかというと、
何を入れようかとか、どんな時に使ってほしいかとか、想像しやすいものにしたかったからです。

「商品開発」って、どこからやったら!?って、なりがちですけど
「こんなのあったらいいな!」を、形にしたり文章にしたりしていくことだと思うのです。

5W(What何を、Whenいつ、Whereどこで、Who誰が、Whyなぜ、Whom誰に)
2H(Howどうやって、Howmuchいくらで)

を、例をもとに書き込んで、それをつなげたら、宣伝の文章ができるというワークシートを作って行いました。

そして、できた作品を写真にとって、文章をつけて、ネットショップへアップロード!

個人でもネットでものが売りやすい時代になっています。
アルバイトしか身近な就労イメージがないかもしれない高校生にも、
自分で考えたなにかを世に出していく、ということが少し考えられたかな。

サポーターのご縁、ありがとうございました。

今回のワークは、生きづらさを抱える少女たちをひとりにしない!という思いで活動されている「一般社団法人 京都わかくさねっと」さん主催でおこないました。
こうした機会や、相談窓口、かけこめる場所などを提供されています。

おつなぎいただいたのは、NPO法人など課題解決に向けた取り組みをしている団体が、円滑に事業ができるようにサポートされている「くるみ屋」さん。ご紹介ありがとうございました。

布は、ソメオリクリエイトさかいさん、北川商店さんに、お世話になりました。

また何かの機会に活かせたらと思います。
ありがとうございました!